シアリスを飲んで風邪のような症状が現れるのはなぜ?

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ED治療薬の中で副作用のリスクがもっとも少ないシアリスですが、頭痛や顔のほてりなど風邪のひき始めに似た症状が現れます。

副作用といっても発現率は低く、頭痛17.4%ほてり3.5%です。またこれらの症状はしばらくすれば治まる場合が多いので、過度な心配は必要ありません。

しかし薬を飲む上でのリスクは知っておきたいもの。

シアリスを服用すると、以下のような症状が現れる場合があります。
・頭痛
・潮紅(皮膚に現れる赤み)
・ほてり
・消化不良
・背部痛
・倦怠感

重篤な症状は発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎が報告されています。副作用の発現率がもっとも多い潮紅でも、報告されているのは1%です。ED治療薬の中でももっとも低リスクで服用できることは間違いないので、安心してください。

滅多に副作用が現れないとはいえ、どうしてこのような症状が現れてしまうのでしょうか。

シアリスの有効成分・タダラフィルは、勃起を促すために血流を良くします。力強い勃起力を得るには、陰茎に充分な血液を送る必要があるからです。

しかし全身の血の巡りを良くするため、血行促進作用により顔がほてったり脳の血管が広がって頭痛を引き起こしたりします。

これらの副作用のリスクを極限まで下げるには、正しい飲み方を理解することです。

<用量>
初めての方・・・5㎎
通常・・・10㎎
1日最大・・・20㎎

治療薬はたくさん飲めば飲むほど、副作用のリスクが高まります。服用してみて、頭痛やほてりといった気になる症状が現れた場合は薬の量を減らしてください。

<服用方法>
1日1回、性行為の約2~3時間前に水かぬるま湯と一緒に飲みましょう。

有効成分・タダラフィルは水に溶けにくい性質のため、薬が効くまでに時間がかかります。早めの服用を心がければ、「薬を飲んだのに勃起できない」と焦る必要はありません。

薬の効果をしっかり体感するためにも、用法用量を守ってください。